2005.05.20
世界一周 

インド旅行記

■ ムンバイ-果物売り

ムンバイ果物売り

暑い。ほんと暑い。インド人もそれなりに暑いみたいです。

■ ムンバイ-大通り

ムンバイ大通り

けたたましい、インドらしい都会。

■ ムンバイ-Walkeshwar Temple

Walkeshwar Temple

池の周りに寺院が点在し、その間は住宅になっている、喧騒のムンバイの中にある別世界のようなところ。涼しくて静かで、とても素敵です。

■ アウランガバード-駅

アウランガバード駅

群れをなすオートリキシャーを全て無視して、歩く。昼間だったら、新しい町に着いたらまず歩いてみるのです。

■ エローラ遺跡-名称わからず

エローラ遺跡

全て一つの岩山を削ってできた、岩窟寺院郡。圧巻です。

■ エローラ遺跡-カイラーサナータ寺院

カイラーサナータ寺院

第16窟、カイラーサナータ寺院です。何も足すことをせず、ただ「削る」という行為のみで成立した潔い建築。よほど優秀な現場監督がいたのだろうな・・・と空想します。

ちなみに。エローラ遺跡はヨコに削って作られてますが、タテに削って作られた岩窟教会がエチオピアにあります。

■ プリー-駅前広場

プリー駅前広場

インドにはかなり大勢の「元気だけど何もしてない人」がいます。それでも何とかなっている。日本より凄いのではないかと思います。

■ エローラ遺跡-トイレの入口

トイレの入口

このサインはしびれました。セクシーでエレガントでエコロジーです。

■ エローラ遺跡-たまたまあったファミリー

インド家族

たぶんインドの上流階級のご家族です。日本人、一緒に写真撮ってくれ、と。

■ アウランガバード-バスターミナル

バスターミナル

うん、動けばよい。

■ アウランガバード-ある工事現場

工事現場

内部壁工事中でした。一つ一つレンガをモルタルで積んでいきます。なんて骨の折れる仕事なのか・・・配線配管はどうするのか?も気になります。ちなみに、レンガを運ぶのは女性、積むのは男性と完全分業です。

■ アウランガバード-近郊の村

村の風景

ジャニーさん、インドきたら目移りしちゃいます。

■ アウランガバード-近郊の村

村の子供たち

子供がいっぱいです。

■ アウランガバード-近郊の村

村のおじさん

おじさん、髪切った直後なのにあんまりサッパリしてないですね。

■ アウランガバード-近郊の村

村の人

わざとなのか、本人に内緒なのかわかりませんでした。

■ アウランガバード-近郊の村

カラフルな建物

色がほんと綺麗です。

■ アウランガバード-フレッシュジュース屋の客

ジュース屋の客

「おれを撮ってくれ!」と言われたので撮りました。たまにあるのですが、メールアドレス持ってない人も多く、撮るのはいいが送るのは正直あんどくさいなー…と思いながら撮ると「ありがとう」って言ってくれました。あ。それだけでいいんだ・・・すみません。

■ アウランガバード-ある工事現場

木の足場

木の足場です。慣れたもんです。

■ アウランガバード-ある工事現場

レンガ運搬係の女性

レンガ運搬係の女性たちです。

■ アウランガバード-ある工事現場前

トラックに乗った象

トラックに乗った象が突然きました。なにやら、来たはいいがどうやって降りようかと相談している様子。そして↓

■ アウランガバード-ある工事現場

砂山に降りた象

現場のモルタル用の砂山の上に降りました。明らかに元々その予定だったとは思えず、皆笑ってました。山はあちゃくちゃに・・・大らかでいいなぁ。

■ アウランガバード-ある工事現場

現場監督と番頭

現場監督さんと番頭さん(たぶん)と。日本から来た建築家だ、と言ったら何か喜んでくれたみたいです。

■ アウランガバード-ある工事現場

サリー姿の女性

現場仕事するにも綺麗なサリーなんですね。

■ アウランガバード-住宅

カラフルな住宅

「色彩の暴力」と騒ぐ隣人がいなくて良かったですね。

■ アウランガバード-住宅

穴あきブロックの住宅

孔アキブロックがとても洒落てます。お花も綺麗。

■ アウランガバード-夜の通り

夜の通り

割と遅くまで明るいのです。子供も大人も何するでもなくやってきます。

■ アウランガバード-赤ちゃん

インドの赤ちゃん

インドの赤ちゃんはとてもかわいいです。・・・それは何処でも一緒か。

■ アジャンター遺跡

アジャンター遺跡内部彫刻

内部の彫刻。

■ アジャンター遺跡

アジャンター遺跡外観

このような岩山を削ってできています。

■ アジャンター遺跡

アジャンター遺跡

エローラ遺跡同様、感動です。

■ アウランガバード-病院

病院

熱射病でダウンです。相当熱あったと思うのですが、現地語で言われて全くわかりませんでした。一晩中苦しんで、本気で日本へ帰ろうかと心が折れかけました。

■ アウランガバード – ビービー・カ・マクバラー

ビービー・カ・マクバラー

タージマハルをモデルに作られた廟で、確かに総大理石ではないし、規模も段違いだけれど、これだって相当に緻密な仕事がされています。大学生の時に見たタージマハルの迫力は素晴らしかったけれど、国力を傾けるほどお墓にお金をかけるよりも、VE案を選択したのは賢明だったと思うのは大人になったからですかね。

■ アウランガバード – イスラム寺院

イスラム寺院

アーチの奥がとても涼しいのです。

■ アウランガバード – イスラム寺院

イスラム寺院漆喰

漆喰が綺麗です。

■ アウランガバード – イスラム寺院

イスラム寺院内部

内部は女人禁制です。

■ アウランガバード – イスラム寺院

イスラム寺院門構え

モダンアートみたいたな門構えです。とてもかわいい。

■ プリー – 町並み

プリーの町並み

勝手知ったるインドの普通の景色です。