ケニア旅行記
■マサイマラ動物保護区
インパラ。シカに似ていますが、ウシ科です。シカ科の角は枝分かれし毎年生え変わりますがウシ科の角は一本で頭蓋骨の一部なんですと。ガゼル、ディクディクなどもウシ科で、東アフリカにはシカはいないそうです。
■マサイマラ動物保護区
ヌーの群れ。時々シマウマも混じっています。タンザニア側に近づくと、とんでもない数います。
■マサイマラ動物保護区
カバ。とても気持ち良さそうです。
■マサイマラ動物保護区
料理を作ってくれたりしているマサイ族が、伝統の踊りを見せてくれます。「ホホー、ホッホー!」と焚き火の周りでマサイジャンプを見せてくれるのですが・・・なんとも取って付けたようでイマイチ盛り上がらずでした。
■マサイマラ動物保護区
名前忘れてしまいましたが、やはり猿は見ていてホントに飽きない。派手さはないものの、結局一番長く見ていたのは猿でした。親子、兄弟で互いに毛づくろいをしあう仕草が脱力でした。
■マサイマラ動物保護区
ライオン夫婦。何もしてません。あんまり動きません。
■マサイマラ動物保護区
クロコダイル。・・・らしいですが、遠すぎて良くわからない。
■マサイマラ動物保護区
キリン。右側に顔出してるのが愛嬌ありです。
■マサイマラ動物保護区
シマウマを食べるハイエナ。
■ドライブイン
分かりやすくていいデザインです。
■ナクル-宿
孔アキブロックは重厚で涼しいという珍しい素材です。
■ナクル-ナクル湖
「シマウマの縞を書け」という問題が出たら、お尻の部分がポイントです。
■ナクル-ナクル湖
フラミンゴです。ちょっと近寄っただけで一斉に飛び立ちます。日本のお花見を思い出しました。
■ナクル-ナクル湖
カラフルなトカゲ。湖のピンクの藻みたいのが全てフラミンゴです。
■ナクル-ナクル湖
「COOPERATION KENYA-JAPAN」と書いてあります。役に立っています。
■ナクル-ナクル湖
キリンの走る姿は面白いです。スローモーションを見ているようです。
■ナクル-ナクル湖
シロサイ。黒はいませんでした。
■ナイロビ市街
ナイロビにも斜線制限があるのでしょうか?
■ナイロビ市街-本屋
中は本当にカトリック関係の書物だけでした。
■ナイロビ市街-ケニヤッタカンファレンスセンタービル
アフリカンモダニズムといったデザインです。力強くてシンプル過ぎなくて好きでした。
■ナイロビ市街-教会
上からみると十字架の形をしています。
■ナイロビ-宿
宿の番人のマサイ族の青年テッケンロー。戦士マサイ族は治安の悪いナイロビで低賃金のガードマンとして重宝されているようです。彼は大都会ナイロビは性に合わないようで、はやく交代して村に帰りたがっています。
■キスム
車や自転車、大型トラックやバスまで、みんなここで洗車します。洗剤垂れ流し、浜はゴミが沢山落ちています。美しい環境とは、やはり失うまで気付かないものなのでしょうか。
■キスム
壁が一面広告です。
■マサイマラ動物保護区
おまけで。こんな平原に渋滞が!!その先にあるのは・・・↓
■マサイマラ動物保護区
一匹の雌ライオンです。我関せず、微動だにしない姿がカッコよかった。そして、大挙して押し寄せる人間の一員であることが少し恥ずかしい気がしました。