2020.11.30
音楽 

Cory Wong。

今年間違いなく一番聴いたミュージシャン、アメリカのCory Wongです。カッティングギターが気持ちよく、リードギターが格好いい、それを一人でやっている。ジャズの素養もある確かな技術に、軽快で何となく懐かしいような音楽。Youtubeで見てみると固定したバンドではなく、アルバムのたびに仲間に声を掛けてスタジオで作っていく感じなのかなと思われます。自分メインで歌うことは無いようなのですが、多くの曲にゲストボーカルが加わっていて、楽しそうに演奏している雰囲気が伝わってきて楽しいです。3曲だけご紹介。



Phoebe Katis がボーカルの「Treehouse」。Phoebe Katisは同僚って感じの雰囲気なのかな。朗らかな気分になる素敵な曲です。



Emily C Browningがボーカルの「Starting Line」。Emily C Browningは妹分って感じ。朝聞くと気持ちが上がります。




Sonny Tがベースを弾きまくるインストゥルメンタル「LUNCHTIME」。Sonny Tは兄貴分って感じ。超絶ベースとギターのからみが最高に格好良い。


Apple Musicの、この音楽が好きならこの音楽はどうですか?っていう紹介を重ねてCory Wongに行きついたような気がするのですが、Cory Wongを好きなら…の後は全く繋がりませんでした。