十数年ぶりのバスケットボール。

大学のバスケットボール同好会の後輩が誘ってくれて、公立中学校でバスケに参加させてもらいました。中・高とバスケ部で、大学の時は同好会で週2回プラス昼休みもやっていたくらいだったのに、いつの間にか10数年もボールに触れていませんでした。

しばらく各自で体操、練習をした後、4対4の6分ゲーム。私はその半分の3分で交代しながらの参加でしたが、それでもヒザが限界。なるほど、息が切れる前に体が動けないようにしてくれてるのだなと思いました。

いつの間にかスリーポイントなどのラインが変わっていることを後輩が教えてくれました。今調べたら2011年に6.25mから6.75mへ改正されたそうです。体力の衰えにより相対的に遠くなったゴールが絶対的に50cmも遠くなったらもう届きません。NBAは7.24mだとか。たしかにスリーポイントばかりの試合では盛り上がりに欠けるので良いのかもしれないですが、途中で変更になった選手は大変だったでしょうね。

翌日はさぞ酷い筋肉痛かと思われたのですが、痛かったのは関節でした。久しぶりが過ぎて筋肉痛まで至らなかったのが何とも情けなく、また参加させてもらって慣らしていき、せめて筋肉痛を味わえるまでは回復したいと思います。それでも、バスケは楽しい。