2023.02.02
現場 

左官工事。


左官の下地が始まりました。今回も私の自宅を手掛けてくれた蔦左官の蔦さんがたった一人で施工します。左官の道具、資材、何もかも重いので搬入だけで大仕事です。長さ10m強で高さ6cmの勾配があったので、まずはそれを高いほうに合わせて水平に均します。


たった6cmですが、砂とセメントの袋がみるみる減っていきます。


上が乾き始め、下はモルタル打ちたてです。打ち継ぎ部分はどうしても質感が変わりクッキリ見えてしまいます。今回は平らにした後に薄塗り専用の材で均しますので問題ないです。